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弁護士ですがニートです。

弁護士ですが、ニートです。
弁護士ですが、ニートです。

 著者はケロヨン。
 会社を辞め、司法試験に専念し旧司法試験の受験をやっと抜け出すも、父親に殺されかける。
 父親を精神病院にほうり込み司法修習生になるも、就職難をもろにかぶり就職面接で次々と落とされる。
 やっと内定をもらうがすでに精神は崩壊しかかり鬱病の症状がではじめる。

 そしてついに弁護修習中に、精神病院から父親が放り出され、父に対する恐怖から母親は農薬を飲んで自殺してしまう。
 それでもケロヨンは自分を叱咤激励し修習を続けるが、最後の刑裁修習で、ついに精神が崩壊する。

 しかしだ。私も司法修習を受けたからハッキリ言おう。裁判所は法曹界の未来を背負う修習生には大変やさしい。
 ケロヨンは、研修所の教官と実務庁の指導教官の刑事裁判官の配慮でなんとか刑裁修習を乗り切る。

 さらに二回試験をクラスの仲間のおかげで乗り切り、晴れて弁護士となる。

 しかしだ。
 弁護士となって一ヶ月後、鬱病の薬を250錠のみ自殺をはかる。
 ああ当然であるが事務所を辞め、ついにケロヨンはニート弁護士となるのである。

 その後、ケロヨンは首つり自殺をはかるも果たせず、波瀾万丈の1年のニート生活をへて何とか弁護士として活動するようになってめでたしめでたしと物語は終わるのである。

 しかしである。ケロ檀那による後書きには「生前」のケロヨンとあるではないか。
 弁護士復帰はうまくいかなかったのだろうか。

 それにしても壮絶な人生である。
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