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はじまりのことば 第11回

 民法演習2(金取法演習)の授業は5分早くはじめて、「はじまりのことば」という時間を設けています。
 いろいろな本の一節を紹介しています。
 なお、時間どおりに来てもかまわないので、開始時刻にくる学生もいます。

 今回は、マタイによる福音書 第7章8節乃至12節です。
 授業では、新共同訳で紹介しましたが、ここでは文語訳で紹介します。

「求めよ、さらば與へられん。
 尋ねよ、さらば見出さん。
 門を叩け、さらば開かれん。
 すべて求むる者は得、たづぬる者は見いだし、門をたたく者は開かるるなり。

 汝等のうち、誰かその子パンを求めんに石を與へ、
 魚を求めんに蛇を與へんや。
 さらば、汝ら惡しき者ながら、善き賜物をその子らに與ふるを知る。
 まして天にいます汝らの父は、求むる者に善き物を賜はざらんや。
 さらば凡て人に爲られんと思ふことは、人にも亦その如くせよ。これは律法なり、預言者なり」

☆ 参考 ☆

 第1回 旧約聖書 伝道の書
 第2回 道元   典座教訓
 第3回 スティーヴン・R・コヴィー著『7つの習慣』
 第4回 マルクス・アウレリウス著『自省録』
 第5回 パーシー・ホジソン 著 「奉仕こそわがつとめ」
 第6回 新約聖書 「ヨハネによる福音書」
 第7回 蓮如 白骨の御文
 第8回 白隠 「隻手音声」
 第9回 坂口寅之助著『1年で偏差値を20上げた驚異の勉強法』
 第10回 中間試験コメント



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Comment

匿名 #- - URL
2014/06/28 (Sat) 12:46

井藤先生、辰巳のP&C講座で大変御世話になりました。御陰様で小さな事務所ですが独立してやっています。

かつて先生とお話した時、「岡山へ帰ります。講師はフェードアウトですよ(笑)」と。まさに法科大学院構想の議論真っ最中で、私が「もし法科大学院が開校したら、先生は岡山大学の法科大学院の教員になられますか?」と聞きますと、「そういう事もあるかも知れないね」と。

本当に教授になられ、敢えて弁護士業務を減らしてまで頑張っていらっしゃる。
頭が下がります。
辰巳専任講師だって大変でしたのに、井藤先生はなぜ、そこまでして法曹教育に熱心に取り組んで下さるのでしょうか?
教えるのが趣味で出来る事とは思えません。

ともあれ岡山大学法務研究科はかなり厳しい現状かと思いますが、起死回生、素晴らしい法科大学院となられ、井藤先生の御尽力が報われる事をせめてお祈り申し上げます。

どうかお元気で!
その節は本当にありがとうごさいました!

P&Cの井藤 #- - URL
2014/06/28 (Sat) 21:41

 書き込みありがとうございます。

 岡大ローも厳しい状況ですが、OATCなどを立ち上げてがんばっているのでよろしくお願いします。

 今後ともよろしくお願いします。

匿名 #- - URL
2014/07/03 (Thu) 06:59

ウザいからギリギリに来る人にとっても、義理堅く5分前から参加する人にとっても学習効率が落ちるのでやめたほうが…

まあ学習効率まで考えるような賢い若者は岡山大学ロースクールには進学しないか……

P&Cの井藤 #- - URL
2014/07/03 (Thu) 08:00

 そう思ったので一度やめたら、T大出身のS君が楽しみしていたのになんでやめるのかと言っていたので、復活したんです。
 S君も今では弁護士として活躍していますが。

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