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企業内弁護士の時代ですね。

 企業法務を必修科目に(神戸新聞) ← クリック

 甲南大法科大学院はキャリア設計の参考にと、司法試験とは直接関わらない「企業法務論」を本年度から必修科目とした。
   中略
 既習者コース1年の男性は「収入が安定し、まだ増える余地もある。魅力を感じた」。神戸大大学院法学研究科でも秋から、同様の講義を始めるという。



  岡大ローも同様の講義の準備をしていましたが、出遅れました。
  早く開講できるようにダッシュをかけないといけませんね。

 企業内弁護士、10年で10倍(神戸新聞) ← クリック

 地域別の内訳をみると、大企業の集中する関東が約940人を占め、近畿は約100人。兵庫県では、医療機器メーカーのシスメックス(神戸市)など10社に13人が在籍。スポーツ用品大手のアシックス(同市)は「法的案件を社内で確認でき、経営のスピードアップを図れる」。国内外で飲食店を展開するトリドール(同市)では「海外の法務案件を中心に、法規制の調査や契約書作成などを担当している」という。



  岡大ローもOATCで企業内弁護士を養成しています。
  企業内弁護士にも興味があるという方は是非岡大ローの門をたたいてください。

  参考 ← クリック

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Comment

匿名 #- - URL
2014/05/25 (Sun) 21:44

新卒の若者が、「組織内弁護士」なんて、自己負担でロースクールに行き、なりたいわけないじゃん(笑)ロースクールはやっぱり(笑)

P&Cの井藤 #- - URL
2014/05/25 (Sun) 21:55

 今のところ、岡大ロー卒業生の弁護士はですね

 銀行に1名、アパレルに1名、総合メーカーに1名、国立大学法人に1名と、組織内弁護士になっています。

 これからもドンドン出る予定です。
 ご期待ください。

申し訳ありません。言っても仕方ないんですけど、言いたくなってしまいました。。。 #- - URL
2014/05/26 (Mon) 00:22

企業内弁護士をされている方を素敵だと思いますし、
企業内弁護士をされている方を否定する気も全く一切ありません。

しかし企業内弁護士になるために、ローに入学する人はいるんでしょうか?
僕はこの議論に違和感を感じます。

ここで言っても仕方ないんですけど。。。

P&Cの井藤 #- - URL
2014/05/26 (Mon) 06:18

 もちろん、予備試験に受かって、司法試験に受かって、その後自分で就職活動して企業に就職すればもちろんロースクールに来なくてもなれます。

 僕は岡大ローの法学部の司法コースの法適用入門も担当していますが、司法コースの学部生には是非予備試験に受かって、司法試験に在学中に受かるようがんばりましょうと言っています。もし、学部時代に受からなくてそれでも法曹になりたいのなら岡大ローに来てくださいと言っているわけです。

 多様なコースがあって、それを自分で選択すればいいのではないでしょうか。

匿名 #- - URL
2014/05/26 (Mon) 16:48

企業内弁護士(笑)500番以下で就職先がなかった法務博士出身合格者(本来なら不合格)がなるもんでしょ(笑)司法試験の人気だだ落ちの原因の一つです(笑)企業は優秀な大学(岡山は含まない)学部新卒を求めてますよ(笑)

匿名 #- - URL
2014/05/26 (Mon) 17:02

質問

・こういうことは企業側のニーズをきいて実施しているのでしょうか?
ニーズもきかず,スキンヘッドの院長の思い込みでやったところで意味がありません。

・講師として招かれた弁護士はきちんと講義をし,学生の面倒を見るのでしょうか?
私学のローの場合,合格率が非常に低いのが現実です。
「どうせこいつら合格しないんだから」といい加減に講義をしたり,講義が終わってそそくさと帰ってしまうようでは意味がありません。

匿名 #- - URL
2014/05/26 (Mon) 20:29

必須科目にすると当然のことですがやむをえずやる気のない人も受講することになります。
そうなると、やる気のある受講生にとっても迷惑ですし、講師のモチベーションも下がります。
そのあたりもきちんと解決してもらわなければと思います。
話題造りはいいけど、講師もやる気のある受講生もやる気のない受講生も迷惑になるようなことは避けていただきたいです。

P&Cの井藤 #- - URL
2014/05/26 (Mon) 22:50

 時代は変わったのであります。

 甲南のカリキュラムを具体的にみないとなんともいえませんが、岡大ローの予定しているものは、企業側のニーズも聞いてカリキュラムを作ります。
 講師陣は熱心な人を集めるでしょう。

 岡大ローではたぶん選択科目なると思います。


 

RXK #- - URL
2014/05/26 (Mon) 23:05

企業が修習生ではなく、学部新卒を求めているかどうかは、企業によって違うと思いますが、
最近は、法務部門を重視している企業は、修習生ないし弁護士を積極的に採用する傾向にあると思います。
確かに、従来は、各企業が法務担当者を自社で養成するのが原則でした。
しかし、それは、企業が修習生を採用しようにも、それがかなわなかったからというだけのことであって、法務担当者の供給源を弁護士に求めることができるようになった以上、事情が変わってきたのは、むしろ当然のことであったのかもしれません。
一点注意すべきは、現在法務担当者を採用する側の大半が無資格者であるという点です。無資格者が有資格者を脅威に思うとか、資格がないことのコンプレックスからなのか、有資格者に対して妙な対抗心を抱いているのどの事情から、採用側が有資格者の採用をあえて避けているということもあるようです。ただ、この点も、有資格者の進出が進めば、徐々に解消されていくのではないでしょうか。


P&Cの井藤 #- - URL
2014/05/28 (Wed) 17:01

 時代が変わったわけで、それに対応した思考が求められているといえますよね。

弁護士HARRIER #- - URL
2014/05/28 (Wed) 19:02

大事なのは次の二点だと思います。
1 登録にかかる弁護士会費などの諸経費を会社が負担するか。
2 法科大学院、修習費用の回収のためのコストを会社が負担するか。
3 育つか。

この二点で、これらが実現しない限り、「弁護士」を「会社で雇う」という計画はどこかで破綻します。
1が実現しなければ、「弁護士」登録はされず、「弁護士」ではないただの「有資格者」にすぎません。
2が実現しなければ、コストが見合わず、サスタナブルではありません。
3は、要するに、司法試験・修習修了したての「有資格者」が、弁護士としてのOJTを受けずに、どれほど仕事ができるのか、ということです。例えば法廷技術をどう学ぶか。企業では法廷に立たないのかもしれませんが、法廷での契約書の取扱方を意識せずして契約書の作成やチェックができるのか疑問なしとしませんし、様々な法規制などが裁判レベルでどう作用するのかといったことを組み立てられるのか、というのも疑問なしとしないところです。

ただ、いろいろと試行錯誤する時代だとは思いますが、一つだけいいたいのは
「弁護士」(ここには司法試験合格・司法修習修了したにすぎない有資格者を含む)という看板を背負うのだから、OJT不足とかそういう言い訳をせず、「おお弁護士(同上)は能力があるなぁ」と周囲に思わせるだけの仕事ができるようにしてもらえればそれでよく、OJT不足だからとかそういった点で「弁護士なんて(゚⊿゚)イラネ」と思われないようにだけしてもらいたい、ということです。

弁護士HARRIER #- - URL
2014/05/28 (Wed) 19:07

また、顧客や相手方のあしらいも、弁護士のスキルの中で特に重要な点です。これはまさにOJTの世界です。
ローヤリングなどの模擬では無理です。極限状況での話し合いなどで培われるものだと思っています。
顧客・相手方あしらいがわかって初めて法的紛争は処理できると思っています。
企業法務と言っても、紛争処理の占めるウエイトは大きいのですから、これをどの段階でどのように養成するのかが、企業法務ロイヤー育成の中で特に重要な課題であるといえるでしょう。

P&Cの井藤 #- - URL
2014/05/29 (Thu) 05:39

  会費負担は、悩ましい問題ですよね。
  そもそも会費が高すぎると思います。

  修習を貸与制にしたのは失敗だと思いますが、ローの費用とあわせて費用負担が重すぎます。

  以上から、法曹界は若者から見放されつつあります。

  3は、社会でもまれて経験してタフに育っていく人はうまくいく。

  4ですが、ローヤリングでみにつくものはないでしょうから、企業法務実務の中で同じく身につけるしかないのでしょう。



匿名 #- - URL
2014/06/08 (Sun) 07:26

法曹があぶれて、低賃金で、企業が、法曹を雇う。


法曹は企業のために社畜として働き、ロースクールや司法修習の「個人の借金」数百万円を、何十年もかけて返済する。

学部新卒を企業内弁護士にするために、ロースクールで…
学生は馬鹿馬鹿しい政策だと気付きはじめました……

P&Cの井藤 #- - URL
2014/06/08 (Sun) 10:16

 企業内弁護士を自分の人生のキャリアアップのワンステップにすることができるかどうかですよね。

匿名 #- - URL
2014/06/08 (Sun) 11:11

職にあぶれている時に無償ボランティアは(ロースクール(前期修習)、司法修習)できないですよね。

学生時代に、事務所等の内定や、親の遺産を相続するなど、特別の事情がない限り、

予備試験に落ちた学生が、ロースクールに進学することはないですよね。

また、ロースクールに進学した学生も、そのような何らかの特別の事情があるから、

牧歌的に、ロースクールで生活でき、本気で、司法試験受験生をしているわけではなく、
あくまでも、法科大学院生なんです。

法務博士という学位は、そういう時間と金がある人が、学位がない人にとっては、魅力がありますよね。

P&Cの井藤 #- - URL
2014/06/08 (Sun) 11:43

 確かに、学位のない人に、法務博士という学位を与える制度という見方もできますね。
 学歴ロンダリングをする制度としても東大や京大ロー、あるいは慶応ローに入るのがこれほどまでに簡単なると機能しますよね。

 いろいろな側面があるので人がどうロースクール制度を使うかでしょう。
 
 岡大ローとしては、組織内弁護士になってそこをファーストステップにして、自分の人生の最初のキャリアを構成するという道をOATCを付くって創り出そうと努力しているわけです。
 マチ弁になる道は昔からありますから新たに創る必要はないですからね。




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