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日本型モノづくりの敗北


日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ (文春新書 942)日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ (文春新書 942)
(2013/10/18)
湯之上 隆

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 どうしてソニーは没落し、サムスンは繁栄しているのだろうかと思って読んでみた。
 零戦は、中島飛行機と三菱重工で製造されていたが標準化されておらず、同じ形式でも部品の流用ができず、メンテナンス法すら違っていたという話からはじまる。零戦は、発注者である海軍の命令でどうでもいいようなマイナーチェンジばかり繰り返し、アメリカにあっという間に追い抜かれてしまった。
 いままた日本企業は同じ道をたどっているということだ。
 日本企業は、イノベーションを技術革新と勘違いし、高性能・高機能を追い求めるが、イノベーションとは爆発的に売れる技術や製品を作り出すことである。
 日本企業は、作った製品を売ることを考えるが、サムスンは売れる製品をどうつくるかを考える。
 など、日本企業が没落していっった理由がよくわかった。
 それにしても栄華を誇ったインテルも没落中なのか。

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